プログラマブルロジックコントローラの新しいプログラミング手法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在、PLCのプログランミング手法は大半がラダーロジックである。近年、これに変わる手法としてフローチャート方式が提案され、商品化されているが広く普及していない。ラダーロジックはプロセスの流れが見えず、変更や保守が困難であるという問題をもちながらも現在のところ、PLCのプログラミングとして根強く残っている。我々はこれまでペトリネットに基づいたフローチャート式のプログラミング方法を提案してきた。本報告では、PLCのプログラミングとして要求される機能を示し、プログラミングにおけるフローチャート方式の問題点について述べる。さらにこの問題点に対する改良を加えたプログラミング手法を紹介する。
- 1988-09-12
著者
-
長谷川 雅樹
日本アイビーエム(株)東京基礎研究所
-
長谷川 雅樹
日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所
-
天明 崇
日本アイ・ビー・エム株式会社サイエンス・インスティチュート
-
天明 崇
日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
関連論文
- 直線偏光紫外線照射ポリイミドによるネマティック液晶の配向
- 第18回液晶国際会議報告
- 2p-NE-5 ネマチック液晶におけるレーリ散乱
- 1R03 レーリー光散乱パターンの観測によるダイレクター方向の決定
- 2D09 電場印加光子相関分光法による液晶弾性定数K1、K2、K3の絶対値測定
- 3B513 光子相関分光法による液晶弾性定数測定のための散乱ジオメトリーの検討
- SC-8-2 LCDによる動画表示について
- FA言語によるワークセルの記述
- 1C03 TNディスプレーにおけるスペーサからの光漏れの観察
- JSIAIワークステーション(3) : ウインドウシステムからみたOSの条件
- JSIAIワークステーション(2) : アーキテクチャとOS
- プログラマブルロジックコントローラの新しいプログラミング手法
- 第19回液晶国際会議報告 : ディスプレイ分野
- 2A03 光配向におけるアンカリングと照射エネルギーの関係(物理・物性)
- LCD研究フォーラム講演会報告
- 3B07 光配向による任意な配向パターン形成
- 光による液晶配向技術 (特集 光による液晶の制御)
- PCa11 IPSにおける焼き付きとアンカリング強度の関係
- AM-LCD '99会議報告
- 1A02 紫外線照射ポリマーによる光分解型配向のモデリング
- 光配向 : 生産プロセスの観点からみた配向処理
- 1AA09 視差のない二層ゲストホスト液晶ディスプレー
- LCDにおける中間調応答速度の改善 (特集 フラットパネルディスプレ-)
- 3B10 偏光紫外線照射ポリイミドによるネマティック液晶のプレティルト角を持った配向
- 2G604 ポリイミドの光分解によるネマティック液晶のホモジニアス配向
- ワークセル・コントロール・システム : モデルとユーザインタフェース