シルクシンボル自動生成手法の一考察
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概要
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近年、プリント基板のレイアウト設計において、部品配置・配線、設計規則検証にみられる設計自動化技術はめまぐるしく進歩している。しかし、設計の最終工程であるプリント基板の製造データ作成(アートワーク処理)は、いまだ人手作業が多くこれ以上の設計期間短縮と品質の向上は望めない。この様な問題を解決するため、我々はEWSによるアートワークシステムの開発を行った。本稿では、アートワークシステムの自動化機能のうち最も自動化が困難であるシルクマスクパターン(以下シルクと略す)自動生成の手法を確立・評価し、その有効性について考察したので報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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