V60 UNIX System V移植と機能強化について
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概要
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近年、32ビットマイクロプロセッサ(μp)をCPUとした多品種のUNIXシステムが開発されている。こうしたUNIXの大量生産に対応するためにはUNIXの移植技術の見直しも必要になる。本論文では日本電気オリジナルμPのV60用に現在開発中であるUNIXについて、その設計方針を述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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寺本 雅則
(株)日本電気 マイクロコンピュータ・ソフトウェア開発本部
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寺本 雅則
日本電気(株)マイクロコンピュータ・ソフトウェア開発本部
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水橋 由紀子
日本電気マイコンテクノロジー(株)
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川又 滋
日本電気(株)マイクロコンピュータソフトウエア開発本部
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水橋 由紀子
日本電気(株)マイクロコンピュータソフトウエア開発本部
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和田 良彦
日本電気技術情報システム開発(株)
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赤羽 健治
日本電気アイシーマイコンシステム(株)
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川又 滋
日本電気
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寺本 雅則
日本電気 マイクロコンピュータ・ソフトウエア開発本部
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寺本 雅則
日本電気(株)
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