ピリミジン誘導体の研究 : (XXXIV)O, S-Dicholanoylthiamine誘導体の合成
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概要
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From the biological interest, five O, S-dicholanoylthiamine derivatives (I-V) were synthesised by the reaction of corresponding cholanoyl chloride with thiamine in alkaline medium. The compounds obtained here are insoluble in water and soluble in chloroform or ethyl acetate. These compounds are negative to thiochrome reaction, but become positive after treatment with alkali. The regeneration of thiamine and cholanic acid was shown. Biological test are now undertaken.
- 日本ビタミン学会の論文
- 1965-03-25
著者
-
高見沢 映
塩野義製薬研究所
-
平井 健太郎
塩野義製薬研究所
-
石破 暉之
塩野義製薬 研究所
-
早川 昌平
塩野義製薬研究所
-
早川 昌平
塩野義製薬株式会社研究所
-
高見沢 映
塩野義製薬株式会社研究所
-
石破 暉之
塩野義製薬 (株) 研究所
-
平井 健太郎
塩野義製薬 (株) 研究所
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