学術雑誌の前途を切り拓く (<特集>学術雑誌の現在)
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概要
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学協会は科学者・技術者の情報交換の場として大きな役割を果たしている。特に,学術雑誌は原著論文発表の場及び情報伝達・記録のメディアとして重要な任務を担っている。しかし専門領域の細分化により一つの論文を読む読者の数が限定され,現在の「印刷物」による伝達方法はかなり効率の良くない情報伝達システムになっている。工学関係の学協会を中心に,学会の誕生,学術雑誌の抱えている問題並びに今後のあるべき姿について言及する。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1994-05-01
著者
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