CAULでのコンソーシアム (<特集>ライブラリーコンソーシアムの可能性)

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概要

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• 1995年に, オーストラリアの35大学がISI社を代表するデータベース Current Contentsの共同利用を開始した。10万人を超えるポテンシャルユーザ向けのネットワークとして国際的にも注目されたこの大規模コンソーシアム利用の, 導入にまつわる経緯と実際の運用の状況を報告する。また, この事例に密接に関わる近年のオーストラリアにおける情報基盤整理の歩みにもふれた。

• 社団法人情報科学技術協会の論文
• 1997-11-01

著者

• 増田 豊

  ユサコ(株)

関連論文

• ERMSとリンクリゾルバーによる電子ジャーナル業務支援(外国雑誌再考)
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• CAULでのコンソーシアム (ライブラリーコンソーシアムの可能性)
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• 学術リンキング : ―S・F・XとOpenURL―
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