プログラミングを通した論理的思考の外在化の実験
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概要
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本発表は「プログラミングを学ぶ」ことの教育的意義を検討するために行ってきた実験的ワークショップの実践報告である.プログラミング活動における内省的認知の重要性に注目した「Reflective Design」とJava言語を使ってreactiveな作品づくりを可能にした「Playful Design」の2つのワークショップを紹介する.これからの情報教育に必要な学習環境デザインへの一つのアプローチとして提案したい.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-11-13
著者
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