オンライン文献情報検索システム・TOOL-IR におけるマン・マシン・インターフェース
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概要
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The design of the man-machine interface for an on-line bibliographic information system, TOOL-IR (Tokyo University On-line Information Retrieval System), is described. The main objectives are simple operation and dynamic control over the retrieval process. To simplify the operation for the user an easy initiation process, a limited ,mostly lowershift character and a simple command syntax are chosen for the Japanese user. Set To give the users control over the retrieval process, a terminal interrup tion is accepted anytime, all the sub-commands are made independent of each other, and no 'phases' nor 'modes' are created in the session. To attain both of the above objectives, each command is made to have simple function, and defaults for the operands are used extensively. Also for the same purpose, several kinds of files are defined ad hoc and used during the session. They include the work files, user's query library files and the system query files. The system checks the erroneous input of the user and protects itself from a failure.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1976-05-15
著者
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