デジタルコンテンツのノン・パッケージ流通と著作権の保護
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概要
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ネットワークインフラの普及とそれに伴う通信コストの低下により、従来はパッケージに入った形で流通していたコンテンツがデジタルコンテンツに形を変え、データとして消費者の手元まで直接送り届けられるノン・パッケージ流通が次第に増えてきている。しかし扱われるものがデジタルデータであるため、不正コピーなどの著作権の侵害が問題になってきている。本稿ではこうした不正抑止の一手段として電子透かしを用いた手法を紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-09-19
著者
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