2P1-1F-E1 三角錐配置をした超音波センサを用いた複数物体の位置測定
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概要
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超音波センサによる距離測定は手軽に用いることができるが、物体の3次元位置を求めるためにはセンサの指向性に頼るしかなく精度が低い。本研究では超音波センサの受信機を三角錐の4つの頂点に配置し, 伝達時間の差から反射位置を求める方法を研究している。さらに反射信号の波形を処理することにより, 複数物体の識別を可能にしている。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
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