427 建築構造物を対象とする連続時間ロバスト同定
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概要
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This paper discusses a structural health monitoring methodology utilizing Set-membership Identification technique. Identification is conducted based on a continuous-time system which involves those parameters directly representing the motion characteristics of a structural system in question. The presented methodology can estimate the motion characteristics, evaluating the range of the natural frequencies and damping ratios with their fluctuations accounted for. The validity of the presented methodology is demonstrated by conducting computer simulations and scale-model experiments. Utilizing this methodology, an effective, quantitative assessment of a damaged structure can be expectedly developed.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2003-10-30
著者
-
西谷 章
早稲田大学
-
仁田 佳宏
早稲田大学理工学部建築学科
-
仁田 佳宏
足利工業大学建築学科
-
良原 正敏
早稲田大学
-
大西 亮
早稲田大学大学院理工学研究科
-
仁田 佳宏
早稲田大学理工学総合研究センター
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