308 H_∞制振システム設計のための建築構造物のモデリング(減衰評価とシステム同定)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This paper discusses a methodology of designing robust control systems. It is needed to construct precise mathematical models indicating low order modes of structural behavior to perform intentional vibration reduction, and is necessary for evaluating various uncertainties to achieve robust control. From that reason, decimating manipulation is applied to both input and output signals to improve accuracy in parametric identification. To evaluate the uncertainties resulting from the excluded modes and unknown disturbance, set-membership identification method is employed. Based upon such a model incorporating the uncertainties, guideline is proposed for designing H_∞ structural control systems.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2002-01-11
著者
関連論文
- 荷重・構造安全性についてのアンケート調査
- 常置調査研究委員会
- 限界状態設計コンクール(構造部門(限界状態) パネルディスカッション)(1999年度日本建築学会大会(中国))
- 21118 MEMSセンサによる多層建築物の損傷検出(ヘルスモニタリング用センサ,構造II)
- 21328 光センサと可動ワイヤブレースによる木造住宅の耐震補強システム(耐震補強,構造II)
- 21238 複数種のダンパーを持つ構造物のシステム同定手法に関する基礎的研究(適応制御・同定,構造II)
- 20192 柔軟層を有する構造物の極限変形に関する基礎的考察(構造物の応答解析,構造I)
- 21342 可変スリップレベルダンパーのセミアクティブ制御 : スリップレベルの限界値の指標とその検証(セミアクティブ制御,構造II)
- 21043 圧電素子ケーブルを用いたスマート構造の開発(ヘルスモニタリング応用(2),構造II)
- 21024 構造モニタリングに向けたMEMS加速度センサの性能比較実験(ヘルスモニタリング用センサ,構造II)
- 耐震・振動論学習のための能動型振動シミュレーション教材の開発,鶴田庸介,福和伸夫(評論)
- 21455 遺伝的アルゴリズムを用いた構造物の部材損傷同定(損傷検出アルゴリズム (1), 構造II)
- 21446 圧電ケーブルを利用した損傷検知システムの開発(ヘルスモニタリングシステム (2), 構造II)
- 21346 圧電素子による歩行振動制御の実用化に関する研究(MRダンパー・圧電素子, 構造II)
- 21342 可変スリップレベル方式によるMRダンパーのセミアクティブ制御 : その2 セミアクティブ振動制御の数値解析(MRダンパー・圧電素子, 構造II)
- 21341 可変スリップレベル方式によるMRダンパーのセミアクティブ制御 : その1 MRダンパーのモデル化と等価剛性・等価減衰の算出(MRダンパー・圧電素子, 構造II)
- 21338 マイコンによる自律分散型セミアクティブ制御システム(セミアクティブ・防災システム, 構造II)
- (2)米国大学における構造教育 : 建築全般にわたる素養か、幅広い力学的素養か?(I 欧米の建築教育現場の実際,岐路に立つ建築教育-国際化のうねりのなかで)
- 21041 ARXモデルを用いた構造同定に関する一考察(システム同定(2),構造II)
- 21145 H^∞制振システム設計のための不確かさを考慮したシステム同定(制御理論と制振,構造II)
- 21399 建築構造物の不確かさを考慮したシステム同定
- 21448 高知能建築構造システムに関する日米共同実験研究 : (その74)圧電素子による片持ち梁の微振動制御(高知能建築構造システム(2),構造II)
- 21471 高知能建築構造物システムに関する日米共同構造実験研究 : その 60 積分フィルタを用いた圧電素子による振動制御
- 21444 圧電素子を用いた振動制御に関する基礎的研究(MRダンパ・圧電素子,構造II)
- 21408 建築構造物における圧電素子を用いたスマート制振構造構築のための基礎的研究 : その1(ヘルスモニタリング(3),構造II)
- 21409 建築構造物における圧電素子を用いたスマート制振構造構築のための基礎的研究 : その2(ヘルスモニタリング(3),構造II)
- 425 圧電素子による微振動制御
- 21441 MRダンパにおける強磁性微粒子の沈降を考慮したセミアクティブ制御手法の提案(MRダンパ・圧電素子,構造II)
- 建築教育の来し方、行く末(建築教育部門 研究懇談会)(1999年度日本建築学会大会(中国))
- 20063 風向を考慮した風荷重の評価方法に関する研究 : その 1 気象データと台風モデルのハイブリッド利用による台風時の風向特性の検討
- 常置調査研究委員会
- 就職協定撤廃後における97年度の就職活動を振り返って
- 常置調査研究委員会
- 21129 絶対加速度情報を用いた可変スリップレベルダンパによるセミアクティブ制御(セミアクティブ制御,構造II)
- 可変スリップレベルダンパの概念によるセミアクティブ振動制御に関する基礎的研究
- 20147 Maxwell要素が組み込まれた質点系モデルのオンライン同定(逆問題(2),構造I)
- 20143 Bouc-Wenモデルに基づく非線形履歴システムのオンライン同定(逆問題(2),構造I)
- 21127 可変スリップレベル・オイルダンパによるセミアクティブ制御 : (その1) 簡易解析モデルの提案と検証(セミアクティブ制御,構造II)
- 21414 可変スリップレベルダンパによるセミアクティブ制御 : その3 小型模型による振動台実験
- 21413 可変スリップレベルダンパによるセミアクティブ制御 : その2 高層建物への適用を想定した解析
- 21412 可変スリップレベルダンパによるセミアクティブ制御 : その1 制御の基本概念
- モンテカルロ法による対称構造物の偏心率についての基礎的研究
- 21352 等価線形化法を用いた弾塑性構造の動的解析 : その1 等価線形化法の精度検証と適用範囲(免震:地震応答解析(3),構造II)
- 21353 等価線形化法を用いた弾塑性構造の動的解析 : その2 免震構造物の応答変動の評価(免震:地震応答解析(3),構造II)
- C04 マイコンによる構造物の応急損傷発生検知システムの開発(OS4 建築・都市のモニタリングとリスク制御)
- 絶対加速度応答のみの計測に基づく2段階からなる構造システム同定
- 21478 地震応答予測を目的としたAMDによる振動モード特性の同定
- 21305 地震動の位相情報と構造物の応答の関係
- GISを利用したライフライン・システムの地震時信頼性解析と防災対策への応用に関する研究
- 2362 地震モデルを用いたフィードフォワード併合制御
- 21390 質点系モデルにおける透過・反射性状の定量的検証(パルス波と応答,構造II)
- 21488 H_∞制振システム設計のための構造物のモデリング
- 21146 閉ループ特性を有する制振構造物のシステム同定(制御理論と制振,構造II)
- 伝達マトリクス法による建築構造システムの局所的減衰評価に関する研究
- 21460 準最適制御理論を用いた中間階免震層の最適設計
- 21441 制御時の応答情報を利用した制振システムの再構築
- AMDを利用した制御対象の同定に基づくH^∞制振システム再設計
- 21387 制御対象の低次元化手法を用いた制振システムの一貫設計 : その2 振動特性同定に基づく一貫設計
- 21386 制振対象の低次元モデルを用いた制振システムの一貫設計 : その1 実観測値の適用が可能な低次元化手法
- 21380 各層ごとの減衰評価による構造モニタリング
- 21398 AMDを利用した建築構造物の偏心率の推定
- 21477 AMDを利用した建築構造物の偏心比の推定
- 21333 dsPICによる構造物の応急損傷発生検知システムの開発 : その2 応急損傷発生検知手法の提案(ヘルスモニタリングシステム,構造II)
- 21332 dsPICによる構造物の応急損傷発生検知システムの開発 : その1 dsPICによるモニタリングシステムの開発(ヘルスモニタリングシステム,構造II)
- 21496 複数の手法による常時微動時の減衰評価法
- 21099 非接触型センサを用いた建物の層間変位計測システム : その4 実建物の起振機加振試験による計測特性の検討(ヘルスモニタリングシステム,構造II)
- 21098 非接触型センサを用いた建物の層間変位計測システム : その3 フォトトランジスタアレイを用いた層間変位センサの基本特性(ヘルスモニタリングシステム,構造II)
- 21097 非接触型センサを用いた建物の層間変位計測システム : その2 PSD層間変位センサの基本特性(ヘルスモニタリングシステム,構造II)
- 21096 非接触型センサを用いた建物の層間変位計測システム : その1 システムの概要(ヘルスモニタリングシステム,構造II)
- 308 H_∞制振システム設計のための建築構造物のモデリング(減衰評価とシステム同定)
- 5261 超々高層建築物におけるエレベーター配置の最適化
- 5243 超々高層建築物のエレベータ配置の最適化
- 21427 可変摩擦ダンパを用いた制震構造物の振動台実験
- 21434 準最適制御の1手法として分割設計法の提案
- 21399 波動理論を用いた制震構造物の各層減衰比の同定
- 21393 AMDの性能限界を考慮する可変ゲイン制御
- 21380 可変摩擦ダンパーを用いたセミアクティブ制御
- 21474 AMDのストローク限界を考慮する可変ゲイン制御
- 絶対加速度計測にもとづくH^∞制振システム設計法
- 21421 絶対加速度計測にもとづくH^∞制振システムの応答制御実験
- 21360 構造同定を目的とした加速度データにもとづく線形回帰モデルの係数決定法
- 適切な評価関数と低次元化コントローラをもつH^∞制御理論による多自由度系構造物の振動制御
- 2508 AMDを利用した制振モデルの同定
- 2426 H_∞理論を用いた構造物の制振実験
- H^∞制御理論による構造物の制振
- 21082 マイコンセンサー端末による柱-梁溶接部のE-Defenseにおけるモニタリング実証実験 : その2 モニタリング結果(振動実験とモニタリング(2),構造II)
- 21081 マイコンセンサー端末による柱-梁溶接部のE-Defenseにおけるモニタリング実証実験 : その1 モニタリング実験概要(振動実験とモニタリング(2),構造II)
- 21219 バイリニアー履歴の塑性率と応答(ダンパーのモデル化と評価,構造II)
- 21215 複数種のダンパーを持つ構造物のシステム同定手法に関する基礎的研究 その2 : 簡易小型試験体を用いた振動台実験による検証(ダンパーのモデル化と評価,構造II)
- 21009 スマートセンサMOTE MICAによる構造モニタリング : その3 構造物の危険度判定手法の改善(ヘルスモニタリングシステム,構造II)
- 21390 スマートセンサMOTE MICAによる構造モニタリング : その1 応答モニタリングシステムの開発(ヘルスモニタリング(1),構造II)
- 21391 スマートセンサMOTE MICAによる構造モニタリング : その2 構造物の危険度判定手法の提案(ヘルスモニタリング(1),構造II)
- 21128 可変スリップレベル・オイルダンパによるセミアクティブ制御 : (その2)建物への適用を想定した解析(セミアクティブ制御,構造II)
- 有限水域内の浮遊構造物の動的特性
- 21398 制振構造物における構造最適化 : その2 制御系と構造系の一体化設計
- 21397 制振構造物における構造最適化 : その1 低次元化誤差を考慮した構造最適化
- 2022 有限要素法によるエポキシ入りボルトからの応力伝達についての研究 : その2 端あきの短い場合の応力
- 2021 有限要素法によるエポキシ入りボルトからの応力伝達についての研究 : その1 直交異方性体の有限要素解析
- 11007 マイコンセンサー端末とワイヤレスカメラ搭載ロボットによるモニタリングシステムの開発(ロボット・センサーエージェント,情報システム技術)
- 21386 デジタルビデオによる建築構造物の変位計測(ヘルスモニタリング用センサ,構造II)