1-410 救急医療におけるカオス解析の試み
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概要
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Acceleration plethysmogram (APG) sensitively reflects the degree of cardiac output, the peripheral blood flow, arteriosclerosis, and the condition of some autonomic systems. We have already applied the trajectory parallel measure and the recurrence plot method as a chaotic analysis approach on APG for quantitative health examination. In this report, we tried to apply the trajectory parallel measure and the recurrence plot method to emergency and critical medicine. We enrolled patients who had severe brain damage to evaluate the severity of damage. The trajectory parallel measure and the recurrence plot method as a chaotic analysis were significantly difference between prolonged loss of consciousness state and clinically brain dead patients. The trajectory parallel measure and the recurrence plot method reflected the clinical course. This result suggests that the trajectory parallel measure and the recurrence plot method can evaluate the severity of disease. In the future, the trajectory parallel measure and the recurrence plot method as a chaotic analysis approach on APG will help to evaluate the severity of disease effect of the treatment as well as predict the prognosis on critical state.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2002-11-14
著者
-
行岡 哲男
東京医科大学救急医学講座
-
太田 祥一
東京医科大救急医学講座
-
行岡 哲男
杏林大・医・救急医学
-
馬庭 芳朗
公立おおや先端地域医学研究所
-
馬庭 芳郎
八鹿市南谷希望の杜診療所
-
馬庭 芳朗
公立おおや先端医学研
-
行岡 哲男
東京医科大救急医学講座
-
行岡 哲男
東京医科大学
-
五百旗頭 正
複雑系応用技術研究所
-
天田 実志
大阪大学
-
野田 真理子
東京医科大学医学部救急医学講座
-
天田 実志
日本光電工業株式会社
-
太田 祥一
東京医科大学 救急医学講座
-
五百旗頭 正
複雑系応用技術研
-
太田 祥一
東京医科大学 救急医学
-
太田 祥一
東京医科大学
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