411 数値モデルによる住宅開発地域の微気象影響評価
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概要
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We developed the numerical model to predict the micro climate change in a few km2 scale. The multinesting technique was used to take in the synoptic influence. We applied this model to the residence development area in Mino Osaka. The calculated temperature and wind in the present state were agreed with the observed data reasonably. So the accuracy of this model was verified by these results. Next, we examined the influence on temperature by changing the ratio of green coverage and building coverage, and albedo value of road in the residence development area. We could get the reasonable results qualitatively. In the future, it is necessary to verify quantitatively by compared with observed data.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2000-07-05
著者
-
近藤 明
大阪大学大学院工学研究科
-
加賀 昭和
大阪大学大学院工学研究科
-
山口 克人
大阪大学大学院工学研究科
-
加賀 昭和
阪大
-
水間 健二
大阪府
-
合田 恵理子
大阪大学大学院工学研究科
-
山口 克人
大阪大学
-
加賀 昭和
大阪大学
-
近藤 明
大阪大学
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