反射衝撃波背後におけるアセトンの均一相熱酸化機構(熱工学, 内燃機関, 動力など)
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概要
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The thermal oxidation of acetone mixture, highly diluted with argon, has been observed in the mixtures of 0.02-0.5% acetone and 0.04-10% oxygen using UV absorption and IR emission. The experiments were performed behind reflected shock wave at temperatures 1200 1700K and at densities (2-9)×(10)^5mol/cm^3. The time histories of absorption intensity at 270nm and emission at 3.4μm due to CH_3COCH_3,absorption intensity at 310nm due to OH, emission intensity at 4.2μm due to CO_2,and emission intensity at 4.7μm due to CO and CO_2 were followed. The oxidation scheme CH_3COCH_3⇾CH_3CO⇾CH_3⇾(C_2H_6)⇾C_2H_4⇾CH_2O (H_2C_2O)⇾CO⇾CO_<2-> was obtained by comparing the experimental profiles with the profiles of computer simulation. The rate of acetone decomposition influenced the induction period of the oxidation.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2001-11-25
著者
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