低凝固点水溶液による水平氷層の温度・濃度複合融解
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概要
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This paper is concerned with the melting of a horizontal ice layer from above by an aqua-solvent with a low solidification point. The solutes used in this experiment are Calcium Chloride and Urea. The upper surface of the melt layer is heated by radiative energy. The ice layer located under the melt layer of the aqua-solvent melts greatly by a combined effect of both thermal energy and chemical reaction, and the typical temperature distribution in both the melt layer and the ice layer is examined. The relation between the melt amount of the ice layer per unit temperature gradient and the mean concentration in the melt layer of aqua-solvent was obtained.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1986-12-25
著者
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