コロケーション格子を用いたLESの計算精度改善に関する一考察
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概要
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With the recent advances in computers, large eddy simulation (LES) has become applicable to engineering prediction. However, most cases of the engineering applications need to use the nonorthgonal curvilimear coordinate systems. The staggered grids, usually used in LES in the orthgonal coordinates, don't keep conservative properties in the nonorthgonal curvilinear coordinates. On the other hand, the colocated grids can be applied in the nonorthgonal curvilinear coordinates without losing its conservative properties, although its prediction accuracy isn't so high as the staggered grid's in the orthgonal coordinates especially with the coarse grids. In this research, the discretization method of the colocated grids is modified to improve its prediction accuracy. Plane channel flows are simulated on four grids of different resolution using the modified colocated grids and the original colocated grids. The results show that the modified colocated grids have higher accuracy than the original colocated grids.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1998-07-25
著者
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