水潤滑時における車輸/レール間の粘着力の向上 : 車輸踏面に対する高押付力形合成系しゅう動ブロックの適用
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概要
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In order to improve adhesion force between wheel and rail under water lubrication, a special composite type of conditioning block was developed for rubbing wheel treads during braking under the pressure of adhesion force with the block was investigated by the experiments using a large scale rolling contact testing machine. Then, some braking tests were carried out with railway cars at the speeds of beyond 120 km/h. by applying the block to wheel treads during braking, gross slips were reduced and preferable adhesion characteristics were obtained under wet condition. The adhesion coefficients with the blocks were about 1.4 times higher than the values without the blocks under water lubrication.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1985-09-25
著者
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大山 忠夫
鉄道総合技術研
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今井 克己
(株)上田佐鋳造所
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中村 弘治
(株)上田佐鋳造所
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大山 忠夫
日本国有鉄道鉄道技術研究所
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杉本 嘉孝
(株)近畿車両
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夏井 由郎
日本国有鉄道鉄道技術研究所
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中野 敏
日本国有鉄道鉄道技術研究所
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