き裂を有する弾性ティモシェンコはりの固有振動およびGAに基づくき裂同定

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概要

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• This paper describes a study on an inverse analysis method to identify the crack parameters of Timoshenko cantilever beam by the simple genetic algorithm. The crack is simulated by an equivalent rotational spring model. By using this approximate model, a characteristic equation to calculate the natural frequencies of the system are derived employing the Timoshenko beam theory. In order to identify the crack location and the depth of the beam from frequency measurements, objective function that consists of the sum of square errors of frequencies is formed. The genetic algorithm is used to search the minimum value of the objective function. The proposed method is verified by numerical simulation of some sample problems.

• 一般社団法人日本機械学会の論文
• 2000-06-25

著者

• 岡本 弘之

  東大理

• 岡村 弘之

  埼玉大理

• 岡村 弘之

  東京理科大学理工学部機械工学科

• 岡村 弘之

  日本機械学会

• 浅野 直輝

  茨城大学工学部

• 浅野 直輝

  元茨大

• 掘辺 忠志

  茨城工業高等専門学校

• 掘辺 忠志

  茨城工業高等専門学校:(現)茨城大学工学部

• 岡村 弘之

  東京理科大学

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