混合モード荷重下における動的き裂屈曲 : MSDがある場合のティアストラップ効果(<小特集>:非弾性挙動の力学)
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概要
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A hybrid experimental-numerical investigation was used to determine the effectiveness of a tear strap in the presence of MSD. The 2024-T 3 aluminum alloy biaxial fracture specimens, 0.81 mm thick, were loaded to failure with loads simulating the hoop stress and the differential axial load generated by an unsymmetrical flap opening. MSD was simulated by s side groove along the crack path. The results showed that a previously developed mixed mode crack kinking criterion effectively predicted crack kinking, or lack thereof, of a running crack approaching the tear strap. The crack propagated through the tear strap in the presence of continuous MSD and kinked when MSD terminated at the tear strap.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2000-03-25
著者
-
KOBAYASHI Albert
Department of Mechanical Engineering, University of Washington
-
島本 聡
埼玉工業大学先端科学研究所
-
香西 真人
Department Of Mechanical Engineering University Of Washington
-
Kobayashi Albert
Univ. Washington
-
Kobayashi Albert
Department Of Mechanical Engineering University Of Washington
-
島本 聡
埼玉工業大学 先端科学研究所
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