き裂開口変位に基づく,大き裂伝ぱ則と小き裂伝ぱ則の相互関係に関する検討 : S45C焼なまし材の回転曲げ疲労試験
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概要
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Fatigue crack growth tests were carried out in order to give a unified explanation of the formal contradiction between two fatigue crack growth laws in small and large cracks, dl/dN∝σ^nl and dl/dN∝ΔK^m. Cracks were monitored using the plastic replica method. Crack opening displacement ranges (ΔCOD 's) were measured from the positive metal replicas made from the plastic replicas. In small and large cracks having the same growth rate, the relationships between ΔCOD 's near the crack tips and the distance from the crack tip were almost the same. Therefore, ΔCOD near the crack tip can be considered as the main factor controlling the crack growth rate. Based on this, the two fatigue crack growth laws can be explained consistently.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1994-04-25
著者
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