所謂 2 次元彈性の一般觧に就て
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概要
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板の端側面のみに外力を受けた場合の應力、又は一般に云ふ平面應力、及び平面歪應力等の所謂2次元彈性問題として取扱はれてゐる應力状態の数式的性質及びそれ等相互間の数式的関係に就て詳述し、尚本文で示したこれ等應力状態の数式的性質と従耒偏光彈性を利用して実驗的に求めてゐた上記諸問題の應力状態との関係に就て述べる。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1940-06-15
著者
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