燃料噴霧の着火おくれ
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概要
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Spontaneous ignition delay of fuel sprays injected into hot air in the temperature range from 250° to 900℃ was measured at atmospheric pressure for various type of fuels. It is found that Arrhenius plot of the ignition delay is not linear but is bent at a temperature region from 600° to 700℃, and that the fluctuation in time lag becomes wider as the air temperature decreases. The effect of injection pressure, quantity of injected fuel and others upon the ignition delay was also studied, and it is understood that physical processes substantially rate the ignition at higher temperature and that chemical processes become important as the air temperature decreases. As a whole the values obtained are very similar to those determined by Mullins' flow method at higher temperature, and to those obtained by Moore's method at lower temperature.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1960-11-25
著者
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