Survival of Clonogenic Murine Epithelioma Cells Exposed to 52 MeV Proton Beam Produced from the Cyclotron at INS
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概要
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Squamous carcinoma in WHT/Ht mice were exposed to 52 MeV proton beam produced from FM cyclotron at INS, University of Tokyo. The biological effects of the proton beam were compared to those of 250 kVp X-rays. The survivng fraction of epithelioma cells irradiated in vivo was studied using TD 50 assay. RBE values for protons were calculated from the ratio of the X-ray and proton D_0 values and were 1.0±0.2 for aerobic cells and 1.0±0.1 for hypoxic cells. OER value of protons was the same as that of 250 kVp X-rays. The repair of potentially lethal damage of cells exposed to peak protons was smaller compared to X-rays; namely repair ratios were 4.0 for 800 rad proton dose and 9.8 for 1,000 rad X-ray dose.
- 日本放射線影響学会の論文
著者
-
坂本 澄彦
東北大学医学部放射線医学教室
-
長谷川 武夫
宮崎大
-
長谷川 武夫
宮崎大、工
-
高久 清作
東大核研
-
菅井 勲
KEK
-
高井 良尋
日本多施設定位放射線治療研究グループ
-
伊藤 彬
癌研究会癌研究所・物理部
-
菅井 勲
東京大学原子核研究所
-
高井 良尋
東北大学
-
坂本 澄彦
東京大学医学部放射線基礎医学教室
-
高井 良尋
東京大学医学部放射線基礎医学教室
-
伊藤 彬
東京大学医科学研究所放射線科
-
長谷川 武夫
東京大学原子核研究所
-
高久 清作
東京大学原子核研究所
-
坂本 澄彦
東北大学医学部
-
伊藤 彬
東京大学医科学研究所
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