練り土の力学挙動について : 遅延弾性変形
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概要
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The authors propose a new model which shows the mechanical behavior of plastic clay bodies. The model is composed of two parts, “I” and “R”, arranged in series. Part “I” contributes to the spontaneous elastic deformation and is constituted by many spring elements stood in a row, while part “R” contributes to the retarded elastic deformation and is constituted by many spring elements and dashpot elements all stood in a row. In our last paper we have mentioned how part “I” behaves when the external force is applied, i.e., some of the spring elements in part “I” are decayed, so the residual ones, fraction of which is inversely proportional to the exponential function of the stress, support the total stress.Now, the spring elements decayed by the application of the external force, are changed into the dashpot elements immediately. All these new dashpot elements are arranged in series and this group is called part “R′”. This part joins to the part “R” arranging in a row. Because the external force is applied to parts “R” and “R′” as well as part “I”, some of the dashpot elements in part “R′” are decayed and disappeared in proportion to the strength of the external force. Supposing thus, the mechanical behavior expected from our new model agreed well with the results of our creep tests on a plastic clay body. The obtained results are summarized as follows:1. If unit stress is increased, the spring elements decay linearly with the inverse of the increase of moisture content (dry basis).2. At the constant moisture content the compliance for the delayed elasticity is linear to the delayed strain and the former increases with the latter.3. The viscosity of the paste is linear to the delayed strain and the slope of this straight line depends very much on the stress. As the stress increases, the line approaches to the strain axis, until parallel to the axis when the stress is enough high. The viscosity is very sensitive to the moisture content.
- 社団法人日本セラミックス協会の論文
- 1976-11-01
著者
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