練り土の力学挙動について
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概要
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The authors propose a new model which shows the mechanical behaviors of the plastic clay body. In the present paper the authors discuss about the spontaneous elastic deformation which arises at the moment when the external force is applied to the clay specimen. The mechanical model which contributes to this spontaneous deformation is composed of many spring elements arranged in a row. At the moment when the stress is applied, this part (I) deforms reversibly after Hookes law. But if the stress τ exceeds the limited value (lst yiedl value), some of the spring elements are decayed, and then the residual elements support the stress. Consequently the elastic modulus of the part (I), GI, will be estimated as follows, GI=GI0e-ατwhere τ is the stress, α is the constant, and GI0 is the elastic modulus before the stress is applied.As the plastic clay materials, we used the green body for electric porcelain and Kibushiclay mixed with alumina powder as non-plastic material. The specimens were formed into thin cylindrical tubes, 20mmφ-10mmφ×100mm, by extruding the raw materials above mentioned. Using the torsional test method, the strain arised in the specimen was measured at the moment, when the torque was applied to it. Then in some cases the recovery of deformation was also measured.The experimental results agree well with the theoretical expectations from our mechanical model.(1) The elasticity of the part (I) is inversely proportional to the exponential function of the stress.(2) The elasticity before the stress is applied, GI0, is inversely proportional to the exponential function of the moisture content (dry basis).(3) When the stress beyond which the specimen initiates to flow is applied, most of the spring elements are decayed in the part (I), and the ratio of the residual elements becomes only 5% of the initial state.(4) On the recovery of the elastic deformation some of the strain is remained, and therefore some residual stress arises.
- 社団法人日本セラミックス協会の論文
- 1975-09-01
著者
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