金属材料の残留応力の研究(そのI)
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概要
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the residual stress and strain in deformed metals and alloys have remarkable effects upon the mechanical properties as well as physical and chemical properties, and many experiments have so far been made in the way of their measurement and studies. In terms of X-ray examination, the peak shift of X-ray diffraction rings are accounted for by the uniform change of lattice spacing, which is accepted as responsible for the residual stresses. The non-uniform distorsion of the lattice is also considered as responsible for the residual energy. To consider the relation between the residual strain, the stresses and the residual energy, stored energy of tension tested. specimens were measured. The material of the specimen is mild steel, having chemical compositions of 0.26 wt%C, 0.07% of Si, 0.49% of Mn, 0.042% or P and 0.02% of S.
- 社団法人日本材料学会の論文
- 1964-12-15
著者
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