多孔質アルミナの作製と曲げ強度
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概要
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Dried boehmite gel was preheated at various temperatures below 800℃ and they were pressed and formed into bars. Then they were sintered in the temperature range of 1500-1650℃. The porosity and the bending strength of these sintered bodies were affected by the preheat-treatment temperature of the boehmite gel. There was no change in the structure of the sintered bodies which were preheated at temperatures below 200℃. A sintered body at 1650℃ gave a porosity of 40% and a high bending strength of 80 MPa. The relation, a = α^~ρ^n was established between the bending strength (σ) and the density (ρ) of the sintered bodies. The exponent n in the above relation is the same and the factor α is different between these two starting samples, boehmite and intermediate alumina. The factor α is affected by the fractal structure of sintering body.
- 社団法人日本セラミックス協会の論文
- 1996-08-01
著者
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