子宮頚癌の発生におけるウイルス学的病因論 : 感染から発癌まで (<シンポジウム>子宮頚部の初期癌ならびにその関連病変)
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概要
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1. Detection of HPV in cytologically normal cervices : We have detected by filter in situ hybridization human papillomavirus (HPV) types 6/11, 16 and 18 DNA sequences in 6 (0.9%), 12 (1.8%) and 4 (0.6%), respectively, out of 666 swab specimens from normal cervices (mean age ; 49.1 years). The positive rate for HPV 16 and HPV 18 was significantly lower compared with 27.1% (26/96) of CIN and 48.4% (15/31) of cervical cancers. HPV DNA occurred more often in women under 50 years old than in those 50 years old or older (5.1% versus 1.0%). 2. Detection of HPV in cervical intraepthelial neoplasia (CIN) : Eighty nine patients with CIN I-III were examined by Southern blot analysis with HPV 11, HPV 16 and HPV 18 DNAs in stringent conditions (Tm -18℃) and with HPV 16/18 mixed probe in relaxed conditions (Tm -37℃). We found HPV 11, HPV 16, HPV18 and other types of HPV in 0%(0/37)/2.7%(1/37)/2.7%(1/37)/16.2%(6/37) of CIN I, 0%(0/11)/9.1%(1/11)/0%(0/11)/45.5%(5/11) of CIN II and 0%(0/41)/26.8%(11/41)/2.4%(1/41)/24.4%(10/41) of CIN III. 3. Detection of HPV in cervical carcinomas : One hundred sixty seven cervical carcinomas and 6 metastatic tumors from cervical carcinomas were examined by Southern blot analysis with HPV 16 and HPV 18 DNAs in stringent conditions (Tm -18℃). HPV 16 and HPV 18 were found in 35.3%(59/167) and 7.2%(12/167), respectively. The incidence of HPV 16/18 was higher in the patients under 60 years old (55.1% [27/49]). HPV 18 was detected more often in adenosquamous carcinomas and adenocarcinomas (31.8% [7/22]) than in squamous cell carcinomas (3.4% [5/145]). Five out of 6 metastatic tumors were positive for HPV 16 or HPV 18. 4. Physical state of HPV DNA in CIN and cervical carcinomas : The physical state of HPV 16 and HPV 18 DNAs was determined by electrophoresis after digestion with uncut and single-cut enzymes and two-dimentional electrophoresis after digestion with uncut enzyme. Three out of 3 CIN had only free episomal HPV DNA. HPV 16 DNA was existed as free episomal DNA in 4, as free episomal DNA and integrated DNA in 7, as integrated DNA in 8 out of 19 cervical carcinomas. HPV 18 DNA was integrated into the host cell genome in 3 out of 3 cervical carcinomas. 5. Detection of HPV by PCR systems using a single pair of consensus primers : We established PCR systems in E6 region and L1 region, which can be used not only to detect specific DNA fragments of multiple genital HPV types efficiently but to identify each type by subsequent digestion with restriction enzymes. The PCR systems detected HPV DNA in 50%(2/4) of CIN II, 69%(22/32) of CIN III and 86%(48/56) of cervical carcinomas. HPV 16/18 was detected in 25%(1/4) of moderate dysplasia, 33%(4/12) of severe dysplasia, 40%(8/20) of carcinoma in situ and 66%(37/56) of invasive carcinoma.
- 社団法人日本産科婦人科学会の論文
- 1990-08-01
著者
-
吉川 裕之
東京大学医学部産科婦人科学教室
-
横田 治重
埼玉県立がんセンター
-
八杉 利治
東京大
-
白水 健士
埼玉県立がんセンター婦人科
-
吉池 邦人
国立予研遺伝子解析室
-
笠松 高弘
国立がんセンター中央病院 婦人科
-
水野 正彦
東京大学医学部産婦人科学教室
-
長野 浩明
東京慈恵会医科大学附属青戸病院 産婦人科
-
岩本 愛吉
東京大細菌
-
水野 正彦
東京大学医学部附属病院 産婦人科
-
松倉 俊彦
国立予研ウイルス第2部
-
川名 尚
東京大学医学部分院産婦人科
-
横田 治重
一般社団法人北関東婦人科がん臨床試験コンソーシアム
-
吉川 裕之
東京大学医学部産婦人科学教室
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