A 型食道閉鎖症に十二指腸閉鎖症を合併した未熟児の 1 例
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概要
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A newborn who had an unusual combination of esophageal and duodenal atresia without tracheoesophageal fistula is reported. The patient presented with specific clinical and radiographic findings. The patient is a 1, 120 gm female newborn whose pregnancy and delivery were complicated by polyhydramnios and premature labor. On the first day, she developed cyanosis and frequent apneic attacks which needed nasal oxygen. She was transferred to our hospital on the second day of life. Her abdomen was markedly distended and nasogastric tube was not able to be passed into the stomach. No air was seen within the intestine by radiograph of the abdomen. At emergency laparotomy, the stomach was distended with large quantity of slightly muddy fluid that made suspicious of duodenal obstruction. Because of her poor generalized condition, gastrostomy was performed. Postoperatively, plain abdominal film showed "double bubble" sign. On the purpose of jejunal feeding, jejunostomy was performed on the 16th day of life, however she died due to postoperative panperitonitis on the 23rd day of life. This unusual combination of esophageal and duodenal atresia without T-E fistula was the 8th case reported in Japan.
- 日本小児外科学会の論文
著者
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