先天性 Aganglionosis ラット腸管における Vasoactive Intestinal Polypeptide 陽性構造の分布 : Whole Mount法および免疫電顕法による観察
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概要
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Immunohistochemical observations were performed by the whole-mount method and by electron microscopy in the congenital aganglionosis rat intestines. The following results were obtained. 1. In the ganglionic segment, the lattices of Auerbach's plexus showed a relatively large irregular pattern, and VIP positive nerve cells and fibers were clearly observed there. 2. In the transitional zone, only nerve fibers were observed and VIP positive fibers distributed to anal side, forming neuro-muscular junctions. 3. The aganglionic ileum had very few nerve fibers and was considered to be virtually denervated.
- 日本小児外科学会の論文
- 1990-05-20
著者
-
佐治 重豊
岐阜大学第2外科
-
深田 代造
岐阜大学第2外科
-
深田 代造
岐阜大学第二外科
-
大西 明生
岐阜大学第2外科
-
坂田 一記
岐阜大学第2外科
-
坂田 一記
山内ホスピタル外科
-
水津 博
国立療養所長良病院小児外科
-
水津 博
岐阜大学第2外科
-
伴 邦充
岐阜大学第2外科
-
国枝 篤郎
国立長良病院
-
: 国枝篤郎
岐阜大学第2外科
-
国枝 篤郎
国立療養所長良病院小児外科
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