マルチメディア教材ツールとしての"HyperCard Lessons"の制作にいたるまで
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概要
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筆者は1994年4月に"HyperCard Lesson"(ハイパーカードレッスン)というスタックウエアーをCD-ROMで開発した。これは『ハイパーフランス革命』で始まった筆者の教材開発が、『ハイパー科学館』、『MacBASIC』という教材開発を経て、HyperCardを本格的に学習教材として定着させようという試みにまで到達した結果である。その意味で、筆者にとってマルチメディア教材開発についての一種の総決算とも言えるソフトウエアーである。
- 情報文化学会の論文
- 1994-10-15
著者
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