テンサイの合成品種育成方法に関する研究 : 第3報 合成品種の生産力と構成系統数
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Comparison of the actual sugnr yield of the synthetic varieties with predicted yield based on general combining ability indicated that the optimum number of component strains in the synthetic variety would be about six. But, actual sugar yield was the highest in the three-strain synthetic variety, which was in agreement with the predicted yield based on specific combining ability. The decrease in sugar yield in Syn_2 and Syn_3 generation was small. The superior synthetic variety can be obtained with smaller number of component strains, in which the specific combining ability might have greater importance.
- 日本育種学会の論文
- 1970-12-31
著者
関連論文
- テンサイの合成品種育成方法に関する研究 : 第3報 合成品種の生産力と構成系統数
- テンサイの合成品種育成方法に関する研究 : 第2報 ダイアレル交配による一般ならびに特定組合せ能力の推定
- テンサイの合成品種育成方法に関する研究 : 第1報 母系選抜系統の多交配による一般組合せ能力の推定
- てん菜茎葉部の寒害が春季の再生長におよぼす影響
- テンサイとフダンソウとの交雑による育種について
- テンサイ採種における抽苔性に関する逆淘汰について
- 〔4〕暖地てん菜の品種生態に関する研究 : 第1報てん菜品種の生態型分類と主要特性の型別変異 : 日本育種学会第22回講演会講演要旨 : 一般講演
- イタリアンライグラスにおける変異と選抜に関する研究 : III.高乾物重方向への選抜に対する反応
- イタリアンライグラスにおける変異と選抜に関する研究 : II.出穂の変異
- イタリアンライグラスにおける変異と選抜に関する研究 : I.生草重・乾物重の変異
- テンサイ品種、とくにてん菜研究所支所育成品種の地域別適応性
- 永年生作物の育種をめぐる諸問題 : 多収性育種研究グループの動静
- 他殖性作物の品種育成における問題点 : 多収性育種の研究グループの動静