量的遺伝の研究(第7報) : B.大麦(b)稈長の遺伝と基の遺伝因子の量的支配値に関する研究 : 1.芒穂型因子A,E,H及び芒長抑制因子1_1,1_2の量的支配値について
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概要
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1. In this work, the writers intend to make clear, from the view point of plant--breeding, the genetical function in determining the culm height of the known genes A, E, H, Iand In which mainly gnoven the length of awn or ear in barley. Materials used were F (1940.) and F_7 (1934) generation of three different combinations of crosses. 2. The conditions of cultivation of plant and the . methods of investigation we,re the same as those already described in the senior wri.ter's previous reports (Sl~:A,KUDO, 1949-a, -b, 1950). 3. The effects of the inhibtors li and I, ta the culm height are accumulative a;nd of inperfect do-minance, while those of the genes A, E and H to the same ar,e of perfect dom.inance. And the qualifying effects the genes ll and 12 tothe culm height are additive, while those of the genes A, E and H to the same are mt.Itiplicative' to the value of the basic gene-complex. 4. The qualifying values of the genes 11 and 12 for the culm height as calculated with the Prof. TA,KEZA,KI'S (1927) Ieast square method are 1.76:i:: O. 288(cnl;) and 1. 43:tO. 299(cm) respectively, while those of the genes A, E and H are as follow :
- 日本育種学会の論文
- 1951-11-30
著者
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