いぐさ育種に関する研究 : 第2報 いぐさ「岡山3号」と優良品種「瀬戸12号」の生態的特性について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
この報告は著者らが1965年〜1975年の問に行った,瀬戸12号を中心とした各種の品種適応性に関する試験の結果である。熊本県はこの結果にもとづいて、瀬戸12号を県優良品種に採用したが,これらの試験を通して著者らはいぐさ育種要綱に関して,その理念的見地より若干の考察を行ったので,これについても報告したものである。
- 日本作物学会の論文
- 1977-10-10
著者
関連論文
- 9 基盤整備直後の土壌と水稻の収量について(九州支部講演会講演要旨 その2)
- 23.硝酸化成抑制剤及び緩効性肥料の直播水稲の発芽に及ぼす影響(九州支部講演会講演要旨 その2)
- 34.水稲に対する塩安の施用試験について(九州支部講演会講演要旨 その2)
- いぐさ育種に関する研究 : 第3報 いぐさ新品種「熊本1号」といぐさ早刈栽培について
- いぐさ育種に関する研究 : 第2報 いぐさ「岡山3号」と優良品種「瀬戸12号」の生態的特性について
- 31. 熊本県におけるキウリの異常生育発生と土壌要因について(予報)(九州支部講演会講演要旨(その2))
- いぐさ育種に関する研究 : 第1報 いぐさ種子の光発芽性について
- イグサ栽培の作季移動に関する試験(第一報) : I.植付時期対収穫時期試験
- III. 西南暖地におけるイグサ栽培の現状と問題点 : a)イグサ栽培における機械化の進展と作季の拡大 (イグサ : その栽培から加工まで)