水稲新品種「信交 488 号」の育成
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概要
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A new cultivar of non-glutinous paddy rice, "Shinko No.488" was developped at the Nagano Agricultural Experiment Station and registered as a recommended variety of Nagano Prefecture in 1999. It was derived from the cross between "Koshihikari" and "Kuh-iku No.143". It belongs to extremely early variety. Its culm length is shorter than "Yumekogane" and its resistance to lodging is as same as that of "Yumekogane". Its cool weather resistance is inferior to that of "Yumekogane". The tolerance of rice blast is the same as "Yumekogane". The grain yield is the same as "Yumekogane". The grain quality and the eating quality is as good as "Yumekogane". It is expected that the new variety contributes the stable production of good eating quality rice in the high altitude region of Nagano Prefecture.
- 日本作物学会の論文
- 2000-03-31
著者
-
前島 秀和
長野県農業試験場
-
近藤 武晴
長野県農業試験場 大麦品種「ファイバースノウ」育成グループ
-
後藤 和美
長野県農業試験場 大麦品種「ファイバースノウ」育成グループ
-
後藤 和美
長野県農事試験場原村試験地
-
谷口 岳志
長野県農事試験場
-
谷口 岳志
長野県農事試験場原村試験地
-
新井 利直
農業技術課
-
近藤 武晴
上小農改センター
-
前島 秀和
中信農業試験場
-
手塚 光明
長野県農事試験場
-
新井 利直
長野県農事試験場
-
前島 秀和
長野県中信農業試験場
-
谷口 岳志
長野農事試
-
後藤 和美
長野県農事試 原村試験地
-
新井 利直
長野県南信農業試験場
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