トロロアオイの着, 落〓に関する研究 : とくに生育段階ならびに環境条件との関係
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概要
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1. Studies were made on the habit of pod setting, and on the cause and mechanism of pod shedding of A. Manihot. 2. There were no differences between two varieties used in this experiment on the set % of pod. 3. The set % of pod in the plants with artifical pollination was higher than that in the plants with natural pollination in the victorial lawm, owing to the structure of flower. 4. The set % of pod in the plants with open pollination was higher than that in the artificially self pollinated plants. This was owing to the structure of flower and the highly developed abscission layers. 5. When the lateral shoot was put off the set % of pod in the main stem was high, though the number of pod was small. 6. he set % of pod was correlated with the stage of plant growth and the environment, showing the higher % in early and late stage than in middle one and under the state of comparatively low temperature and high moisture than otherwise.
- 日本作物学会の論文
- 1962-05-01
著者
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