PCS 系 SiC 繊維/Al 系プリフォームワイヤを中間素材とするホットプレスによるコンポジット化
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概要
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Polymer derived SiC fiber reinforced Al "preform wires" were used as semi-finished materials for fabricating composites by hot-pressing. The influence of combination of pressure, heating temperature and holding time during hot-pressing on strength, microstructure and fracture surface of fabricated composites was investigated. Pressure below 30MPa and pressing time shorter than 300s were not enough to bond preform wires each other. Pressing time longer than 1.8ks degradated fiber strength. The combination of pressure of 40MPa or more and pressing time of 600s through 1.2ks resulted in high strength of composites. Under such conditions, pressing temperature below 788K was too low to bond preform wires each other, while pressing temperature above 833K lead to fiber damage due to interfacial reaction between SiC fibers and aluminum matrix. Consequently, the pressing temperature from 803K through 823K was suitable to make high strength composites. The composites fabricated under the conditions described above showed very high tensile strength, which was about 95 pct of that of the preform wires. It can be concluded that metal matrix composites can be easily fablicated using preform wires as semifinished materials.
- 社団法人日本鉄鋼協会の論文
- 1990-03-01
著者
-
今井 義一
日本カーボン(株)開発本部研究所
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今井 義一
日本カーボン(株)
-
市川 宏
日本カーボン(株)開発本部研究所
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市川 宏
日本カーボン(株)
-
田中 義和
日本カーボン(株)複合材料センター
-
石川 敏功
日本カーボン(株)
-
石川 敏功
日本カーボン株式会社
-
石川 敏功
日本カーボン
-
田中 義和
日本カーボン
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