連続鋳造における粒状等軸晶の生成と沈降堆積
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概要
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The extension of columnar or equiaxed zone in the as-cast structure of continuously cast slabs is primarily affected by the superheat temperature in the tundish, high temperatures promoting the formation of columnar grains and low temperatures that of equiaxed grains. At an intermediate temperature a sharp transition in the extent of each structure occurs. The formation of equiaxed crystals is enhanced by high freezing rates of the solid shell and by turbulent fluid flow. Under favourable conditions free crystals already exist in the mould. In bow type machines sedimentation of such suspended crystals is a geometrical phenomenon and depends on parameters such as machine radius, casting speed and heat extraction. The experiment shows that in slabs of bow type machines the cast structure is asymmetric, the equiaxed zone extending further to the outer radius. At intermadiate superheat temperatures sedimentation zone is entirely located within the lower strand section terminating distinctly below the centre line. Consequently the formation of free crystals may end before completion of strand solidification. Concentration profiles of partly equiaxed solidified slabs are used to verify the sedimentation mechanism. Carbon is taken as an example to illustrate the decrease of concentration in equiaxed zone.
- 社団法人日本鉄鋼協会の論文
- 1982-08-01
著者
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宮沢 憲一
名古屋大学工学部
-
宮沢 憲一
新日本製鉄(株)君津技術研究部
-
宮沢 憲一
新日本製鐵(株)プロセス技術研究所
-
宮沢 憲一
名古屋大学大学院工学研究科
-
WUNNENBERG Klaus
Mannesmann Research Institute
-
JACOBI Hatto
Mannesmann Research Institute
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