3AD02 分子自己組織化プロセスを用いた温度可逆性液晶ゲルの構築
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Thermoreversible liquid crystalline gets have been obtained by the introduction of bis(acvlamino)cyclohexane derivative into liquid crystals. This cyclohexane derivative functions as a gelling agent due to the network formation through hydrogen bonds. Two gel states derived from nematic and isotropic states have been obtained for the liquid crystal system.
- 日本液晶学会の論文
- 1997-09-24
著者
関連論文
- 低分子ゲル化駆動セグメントを導入したポリマー型ゲル化剤の開発
- 超分子技術を応用したシリコーンゲル化剤
- PB15 自己組織性ファイバーの重合による液晶物理ゲルの構造制御(2004年日本液晶学会討論会)
- 2B03 イオン性液体を組織化したカラムナー液晶 : 配列制御による異方的イオン伝導機能の発現(トピカルセッション-ソフトマターと液晶-, 2005年日本液晶学会討論会)
- PB07 カラムナー液晶性イオン電解質の開発とその高分子フィルム化(2004年日本液晶学会討論会)
- 3B04 イオン伝導性液晶化学ゲル : 階層的相分離構造の形成と機能発現(2004年日本液晶学会討論会)
- 新しい増粘剤およびゲル化剤の開発
- 3B08 イオン伝導性液晶 : エチレンオキシド鎖を有する二量体型液晶とリチウム塩の複合体の作製と性質
- 2B06 液晶配向場における電子活性アミノ酸誘導体の一次元分子集合(化学・材料)
- PB34 三次元中空構造を有するリオトロピック液晶の開発(トピカルセッション-液晶物性計測の最前線-, 2005年日本液晶学会討論会)
- 2B02 超分子カラムナーオリゴペプチドのキラル自己組織構造(トピカルセッション-ソフトマターと液晶-, 2005年日本液晶学会討論会)
- 3B10 ピレン部位を有するアミノ酸誘導体液晶の開発 : CT錯体形成による集合構造制御(2004年日本液晶学会討論会)
- 信州大学21COE「先進ファイバー工学研究教育拠点」 : ゲル化剤を利用する無機ナノファイバー材料の作製に関する研究
- ゲル化剤に見る自己組織化現象
- ゲル化剤に見る自己組織化現象 (特集 繊維関連分野における自己組織化現象)
- PBb18 ポリイミド配向膜を用いた液晶ゲルの電場応答性の制御
- PB17 ディスコチック液晶と低分子ゲル化剤の複合系における相分離構造と機能(化学・材料)
- 2C07 ディスコチック液晶と水素結合性繊維からなるミクロ相分離複合体のホール輸送特性
- PB11 アルキル置換2, 3, 5, 6, 7, 8-ヘキサシラビシクロ [2.2.2] オクタンの合成と物性(トピカルセッション-液晶物性計測の最前線-, 2005年日本液晶学会討論会)
- 化粧品への応用を見こした新規増粘剤・ゲル化剤の開発 (特集 香粧品用増粘・ゲル化剤の開発と応用)
- 低分子ゲル化剤による溶媒のゲル化 : ゲル化剤の開発と応用
- ゲル化剤による超分子ナノファイバーの創製(下)
- ゲル化剤による超分子ナノファイバーの創製(上)
- ゲル化を惹き起こすゲル化剤と増粘化を発現する増粘剤
- 低分子ゲル化剤の開発と特性評価 (特集 ゲル化剤の特性・評価と製品化への応用)
- ナノ構造制御ファイバーの創製
- 多様なニーズに応じる低分子ゲル化剤の開発と応用
- 低分子化合物による溶媒の増粘とゲル化 (特集 非共有結合性高分子(Part1))
- イオン性液体用ゲル化剤の開発とそのイオン性液体ゲルの特徴 (特集/機能性色素の魅力)
- ゾル・ゲル重合法による金属酸化物ナノチューブの作製とその形状 (特集 微粒子の分散・凝集技術)
- PC07 物理ゲル化剤を用いた白黒表示反射型カイラルネマチック液晶素子(トピカルセッション-液晶物性計測の最前線-, 2005年日本液晶学会討論会)
- 3A01 物理ゲル化剤を用いた白黒表示反射型カイラルネマチック液晶素子(トピカルセッション-液晶物性計測の最前線-, 2005年日本液晶学会討論会)
- PBa03 物理的ゲル化による液晶の電場応答特性制御とフッ素系ネマチック液晶への応用
- 2C06 (自己組織性ゲル化剤/液晶)複合系の光散乱特性に基づく凝集構造解析
- 2C05 液晶物理ゲルの光散乱モードにおける電気光学特性
- 3C11 スメクチック液晶場における異方的水素結合性組織体の形成
- 2C15 (自己組織性低分子ゲル化剤/液晶)複合系の凝集構造と光散乱-光透過スイッチング
- PBa18 円盤状液晶と水素結合性分子の複合化によるディスコチック液晶ゲル
- 2-10a 自己組織性低分子と室温液晶よりなる異方性ゲルの電場応答性
- 1B02 ゲル化ネマチック液晶の光散乱に基づく電気光学効果
- 1B01 液晶ゲル : 室温液晶と自己集合性アミノ酸誘導体からなる物理ゲルの形成と動的応答
- 3AD02 分子自己組織化プロセスを用いた温度可逆性液晶ゲルの構築
- ヘリカル状セラミックスファイバーの合成 (特集 ヘリカル/らせん構造物質・材料とその応用(2))
- PB05 ブロック構造を有するトリフェニレン誘導体のナノ相分離構造と液晶性(2004年日本液晶学会討論会)
- PB49 オリゴペプチド部位を有するサーモトロピック液晶材料の構築(2004年日本液晶学会討論会)
- PB26 液晶/光応答性自己組織化ファイバー複合体における液晶の光配向挙動(トピカルセッション-液晶物性計測の最前線-, 2005年日本液晶学会討論会)
- PB14 ディスコチック液晶ゲルを用いたフォトパターニング(2004年日本液晶学会討論会)
- PB28 液晶物理ゲルを用いたリライタブル光情報記録(化学・材料)
- 1C09 分子間二重水素結合による超分子の形成と発現する液晶相の制御
- 1D13 複素環を有するポリアミドの分子認識とその超分子化による液晶性の発現
- L-リシン誘導体による2成分系低分子ハイドロゲル化剤の開発 (特集 新たなコロイドリノベーション)
- イオン性液体の液晶化と異方的機能化(2004年日本液晶学会討論会)
- ポリジメチルシロキサンを導入した環状ジペプチド誘導体を基盤とするオルガノゲル化剤の開発
- 1a09 液晶性アンモニウム塩 : ナノ相分離液晶構造形成とイオン伝導度に及ぼすイオン種の効果(化学・材料,口頭発表,2012年日本液晶学会討論会)
- PA14 双連続キュービック液晶を用いた三次元プロトン伝導性界面の構築(化学・材料,ポスター発表,2012年日本液晶学会討論会)
- PA22 液晶性アントラセン誘導体の配向制御と機能化(化学・材料,ポスター発表,2012年日本液晶学会討論会)