2AD05 γ-ラクトン環を含むキラルドーパントの混合比による、静的及び動的な配向状態の比較 : 偏光赤外測定及び時間分解偏光赤外測定による研究
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概要
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In the polarization dependency of infrared (IR) and polarization dependency of time-resolved IR measurements for FLC mixture containing 20% chiral dopant, we could observe that the apparent tilt angle and dichroic ratio in the dynamic state are larger than those in the static state. These results suggest that the order of the orientation is higher in the dynamic state than in the static state. In order to confirm the high orientation order in the dynamic state, we performed time-resolved IR measurements for the FLC mixture with the delay time being longer than the response time. The relaxation process was clearly observed after the response time.
- 日本液晶学会の論文
- 1997-09-24
著者
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