2A06 時間分解偏光赤外分光法による反強誘電性液晶の動的挙動評価
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概要
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In order to clarify the origin of antiferroelectricity, it is important to discuss the segmental motion and/or orientation of the molecule. In the study of segmental motion, a time-resolved polarized infrared spectrocopy is one of the powerful techniques. We investigated the motion of chiral and achiral alkyl chains of (R)-d_<13>,-MHPOBC under the application of an AC field by using the time-resolved polarized infrared spectroscopy. Response times from antiferroetectric state to ferroelectric state and ferroelectric state to another ferroelectric state were a few ms and 40μs, respectively. It was also found that the motion of the chiral chain was not different from that of the achiral one.
- 日本液晶学会の論文
- 1998-10-12
著者
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