球形状誤差の一評価法 : シミュレーションデータによる最小領域法真球度の算出といくつかの考察
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概要
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Due to the difficulties of measuring technique for the whole spherical surface, a concrete three-dimensional verification is not yet developed. This article deals with calculation of the value of spherical form errors, that is sphericity. The iterative least squares method in which the problem is linearized, and the minimum zone method in which the downhill simplex method, one of the nonlinear optimization technique, is applied are considered. The data to be referred is not obtained by actual measurement of spherical surface but simulated by using surface harmonics (Laplaces spherical function) in a computer. Then, their application conditions are investigated. Furthermore, the roundness values of the spherical surface are compared with the sphericity by means of the present method of this article.
- 公益社団法人精密工学会の論文
- 1994-02-05
著者
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