断続切削における切れ刃欠損の解析的予測に関する研究(第7報) : 断続切削回数による切れ刃欠損確率の変化
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概要
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Transient variation of impact stress field within cutting edge during the edge engagement in interrupted turning was first obtained through FEM calculation using measured variation of impact cutting force on rake face. The probabilistic stress criterion of brittle fracture and its variation due to impact deterioration, which were reported in the previous papers, were next obtained from impact fatigue and fracture tests of P 20 tungsten carbide. From the results, it is possible to obtain variation of the criterion with impact repetition for each finite element within the cutting edge by using the conversion rule reported in the previous paper. In collation of the most dangerous state of the transient stress with the fracture criterion at the each element, variation of fracture probability distribution within the cutting edge with number of the interruption is predicted. Several relations for small chipping occurrence and large failure occurrence are further predicted from this result. The predicted relation for large scale failure was verified to be in good agreement with experiment, while the relation for small edge chipping shows good agreement only in an incipient stage of the interrupted cutting. Formation of cutting edge roundness due to accumulation of the small chippings appears to alter the stress state in a vicinity of the cutting edge. It is found that fracture probability is largely reduced by applying a suitable flank force to the edge, and then the prediction of medium size chipping with neglecting minute ones becomes possible.
- 公益社団法人精密工学会の論文
- 1984-05-05
著者
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