総括と討論 (経済成長の展開構造 : 各国経済の比較史的検討(社会経済史学会学会近畿部会サマー・シムポジウム))
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概要
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The discussion of the five papers can be summarized under four headings: (1) the definition of technical terms as used by the speakers, particularly the defference of meaning between capital formation and capital accumulation, and between economic growth and economic development. And also what about capital formation in a colonical economy? (2) The effectiveness and limitations of economic theory applied to the study of economic history. (3) The population factor in economic growth. (4) The North-South problem, Japan's dual economy and so on.
- 社会経済史学会の論文
- 1968-04-20
著者
関連論文
- 小松芳喬著, 『鉄道の生誕とイギリスの経済』 : 清明会叢書 9, 財団法人清明会、一九八四年十月、四五六頁+xxxix
- 大塚久雄・高橋幸八郎・松田智雄編, 『西洋経済史講座-封建制から資本主義への移行-』, 第I〜IV巻, 岩波書店刊, 第I巻, 1960年5月, A5判408頁, 第II巻, 1960年6月, A5判434頁, 第III巻, 1960年8月, A5判368頁, 第IV巻, 1960年9月, A5判378頁
- 岡倉登志、北川勝彦著, 『日本 : アフリカ交流史 : 明治期から第二次世界大戦期まで』, 同文館出版、一九九三年十月、ix+二五二頁、三、〇〇〇円
- K・ポラニーと現代経済史への新視角
- M・M・ポスタン 著, 小松芳喬訳, 『史実と問題意識』, 岩波書店、B6版、本文三四一頁、昭和四九年八月刊、一四〇〇円
- イギリス資本とインドの鉄道建設 (資本輸出の諸問題)
- P・マサイアス、小松芳喬監訳, 『最初の工業国家』 : イギリス経済史一七〇〇-一九一四年, (日本評論社、 昭四七、 一月刊、 xii+498p.+50p., 定価三八〇〇円)
- 一九七〇年度イギリス経済史学会大会に出席して
- 総括
- 船山栄一著 『イギリスにおける経済構成の転換』, (未来社、一九六七年一二月刊、二七六頁)
- 総括と討論 (経済成長の展開構造 : 各国経済の比較史的検討(社会経済史学会学会近畿部会サマー・シムポジウム))
- 問題提起 (経済成長の展開構造 : 各国経済の比較史的検討(社会経済史学会学会近畿部会サマー・シムポジウム))
- 矢口孝次郎著 『産業革命研究序説』, (ミネルヴァ書房、 昭和四二年四月刊, 五三〇円)
- 西洋 5 イギリス「工業化」をめぐる諸問題 (最近10年間における社会経済史学の発達)
- イギリス経済史学界の動向
- ロストウにおける経済史学の方法
- 中世末サフォークにおける農村毛織物工業の発展と「農村都市」の成立
- アンドレ・グンダー・フランク著, (山下範久訳), 『リオリエント-アジア時代のグローバル・エコノミー-』, 藤原書店, 2000年5月, 640頁, 5,800円
- ゲルハルト・ドールン-ファン・ロッスム著(藤田幸一郎・篠原俊明・岩波敦子訳), 時間の歴史 : 近代の時間秩序の誕生, 大月書店, 1999年9月, vii+341+79頁, 8,000円
- 川勝平太論序説
- 堀江保蔵先生を偲んで
- アジア間米貿易と日本 (近代アジア貿易圏の形成と構造 : 19世紀後半〜第一次大戦前を中心に)
- 問題提起 (世界資本主義とアジアの移民 : 一九世紀後半から二十世紀初頭)
- 松尾太郎著 『近代イギリス国際経済政策史研究』, (一九七三年七月, 法政大学出版局、viii+三九九頁)
- 飯沼二郎・富岡次郎著 「資本主義成立の研究」, (一九六〇年三月刊,未來社發行・A5判三四六頁,定價五八〇圓)
- 新井嘉之作著 『イギリス農村社會經濟史』, (一九五九年十二月刊, 御茶の水書房發行, A5判, 四五六頁, 定價八〇〇圓)
- デヴォンシャーにおける毛織物工業の發展と初期ブルジョアジーの動向 : Tivertonを中心として
- イギリス近世初期に關する最近の業績 : ジェントリ研究の動向を中心として (西洋 4)
- 十六世紀後半におけるイギリスの北廻り航路探檢と毛織物工業
- エドワード三世時代 : イギリス絶對主義への一試驗
- 財閥史研究二,三の課題
- 別家制度から重役制度へ : 日本会社制度史の一側面
- 吉田伸之・高村直助編,『商人と流通 : 近世から近代へ』, (山川出版社、一九九二年十一月、四二〇頁、六四〇〇円)
- 財閥現象についての展望
- 所有と経営の国際比較試論
- 速水融・斎藤修・杉山伸也編, 『徳川社会からの展望』 : 発展・構造・国際関係, 同文館、一九八九年六月、三六二頁、四一二〇円
- 明治期大阪における同業組合の品質規制(井上洋一郎教授退官記念論文集)
- 日本会社制度前史の展望(新保博博士記念号)
- 三浦俊明書, 『近世寺社名目金の史的研究』 : 近世庶民金融市場の展開と世直し騒動, 吉川弘文館、一九八三年〇月、本文四三七頁、索引一四頁、六六〇〇円
- 新保博著『封建的小農民の分解過程』
- 粕谷 誠著, 『豪商の明治-三井家の家業再編過程の分析-』, 名古屋大学出版会, 2002年4月, v+285+9頁, 5,500円
- 書評について
- 三井家雇用制度の理念 (経営理念論)
- 松元宏著 『三井財閥の研究』, (吉川弘文館、一九七九年二月、六五六頁、九〇〇〇円)
- 大石嘉一郎編『日本産業革命の研究(上・下)』
- 財閥形成史における有限責任制 : 試論 (明治期における会社企業の発達)
- 江頭恒治著, 「近江商人中井家の研究」, 昭和四十年一月, 雄山閣刊、一〇一三頁、定価 四五〇〇円
- 津田秀夫著 「封建経済政策の展開と市場構造」, (一九六一年一〇月、御茶の水書房刊、四六七頁、一、二〇〇円)
- 大阪歴史學會編 「封建社會の村と町」 : 畿内先進地域の史的研究, (昭和三十五年十月, 吉川弘文館刊, A5版五九二頁, 一二〇〇圓)
- シァルロッテ・ヴァルンケ, 『ポーランドにおける遠隔地商業の発端』
- 問題提起 (社会経済史の構成方法を求めて : 具体的事例に即して)
- 問題提起 (工業化と教育)
- 宮下孝吉先生の思い出
- B・H・スリッヘル・ファン・バート著, 速水融 訳, 『西ヨーロッパ農業発達史』, 慶応義塾経済学会 経済学研究叢書9, 昭和四四年一一月、日本評論社、四六四ページ、三、二〇〇円
- 南フランスの経済史研究のために : 主として中世について
- フランドルにおける初期の都市ブルジョアジー : アラスを中心として
- 中世末期及び近世初期の南フランス商業史についての二題
- 獨逸中世後期に於ける商品流通の一考察
- コメント (日本における経営管理の特質--その歴史的考察(〔経営史学会〕第5回大会特集)) -- (日本財閥史への寄与)