かしこい車の使い方を目指したトラベル・フィードバック・プログラムの試み(<特集>まちづくり・基盤整備とOR)
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概要
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トラベル・フィードバック・プログラム(TFP)は, 自動車利用から公共交通機関への転換を目指して, 人々の行動に影響を与える心理要因に働きかけ, 自発的な行動の変化を目的とする交通需要マネジメントの一手法である.TFPは個人の交通行動の調査とその結果に基づく診断書を提示するなどのフィードバックを繰り返すコミュニケーション・プログラムで, 本稿ではその考え方と具体的な手順とともに, 2000年度札幌市における事例の紹介およびその実務における留意点を取りまとめる.
- 社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会の論文
- 2003-11-01
著者
-
原 文宏
(社)北海道開発技術センター
-
高野 伸栄
北海道大学工学研究科都市環境工学
-
谷口 綾子
筑波大学大学院
-
高野 伸栄
北海道大学大学院工学研究科
-
高野 伸栄
北海道大学大学院 工学研究科
-
高野 伸栄
北海道大学
-
谷口 綾子
(社)北海道開発技術センター
-
谷口 綾子
北海道大学大学院工学研究科都市環境工学専攻
-
原 文宏
シーニックバイウェイ支援センター
-
原 文宏
(社)北海道開発技術センター 地域政策研究所
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