マウス味蕾菌細胞ネットワーク
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Taste bud cells senses taste substances even if they separately occur on tongues. However, taste bud cells gather to form taste buds. In-situ patch clamp recordings showed that mouse taste bud cells elicited either depolarizing or hyperpolarizing receptor potentials in response to taste stimuli, and in-situ optical recordings revealed a tendency that mouse taste bud cells gather by the polarity of their receptor potentials. They expressed functional gap junctions, glutamate receptors, and serotonin receptors on their basolateral membranes. It is likely that mouse taste bud cells make cell networks to regulate taste transduction mechanisms.
- 日本生物物理学会の論文
- 2004-01-25
著者
-
大坪 義孝
九州工業大学大学院生命体工学研究科
-
吉井 清哲
九州工業大学大学院生命体工学研究科
-
熊澤 隆
埼玉工業大学・工学部生命環境化学科
-
大坪 義孝
埼玉工業大学大学院工学研究科物質科学工学専攻
-
熊澤 隆
埼玉工業大学工学部生命環境化学科
-
熊澤 隆
埼玉工業大学・先端科学研究所
-
熊沢 隆
埼玉工業大学
-
吉井 清哲
九州工業大学大学院・生命体工学研究科脳情報専攻
関連論文
- マウス体内での磁性ナノ粒子流体の放射光による観察
- TK-3-2 マウス味蕾型化学センサアレイ(TK-3. 脳型コンピュータの原型を求めて,大会委員会企画)
- 味蕾内の味情報伝達機構
- 味蕾細胞間情報伝達 (特集・味覚のメカニズムに迫る)
- マウス味蕾菌細胞ネットワーク
- 5.画像解析に便利なソフト : NIH imageの使い方(味と匂研究とComputer)
- マウス味蕾細胞の味応答と味蕾内分布
- 画像解析に便利なソフト : NIH imageの使い方(シリーズ 味と匂研究とComputer 5)
- 味蕾構造を保存しているマウス味蕾細胞内カルシウム濃度の光学的測定(1999年度日本味と匂学会第33回大会)
- 腎臓内に注入した鉄・銀ナノ粒子の高輝度放射光による観察
- 生体内における磁性流体の観察
- P-041 ウシガエル苦味応答発現に対するcAMPの関与(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- P-011. ウシガエル味応答の一過性成分におよぼす浸透圧の効果(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P1-17 ウシガエルの塩応答に対する浸透圧の影響(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- 成長に伴うウシガエルの塩味応答変化
- ウシガエルの成長に伴う塩味応答の変化
- ウシガエル乳頭中のイオンチャンネル
- 肝臓,心臓の脈管系の放射光による造影
- 電位依存性イオンチャネルの味蕾内分布(1997年度日本味と匂学会第31回大会)
- 剥離舌上皮を利用したマウス味蕾細胞測定システム
- TK-3-2 マウス味蕾型化学センサアレイ(TK-3. 脳型コンピュータの原型を求めて,大会委員会企画)
- TK-3-2 マウス味蕾型化学センサアレイ(TK-3. 脳型コンピュータの原型を求めて,大会委員会企画)
- TK-3-2 マウス味蕾型化学センサアレイ(TK-3. 脳型コンピュータの原型を求めて,大会委員会企画)
- TK-3-2 マウス味蕾型化学センサアレイ(TK-3. 脳型コンピュータの原型を求めて,大会委員会企画)
- TK-3-2 マウス味蕾型化学センサアレイ(TK-3. 脳型コンピュータの原型を求めて,大会委員会企画)
- TK-3-2 マウス味蕾型化学センサアレイ(TK-3. 脳型コンピュータの原型を求めて,大会委員会企画)
- 腎臓内に注入した鉄・銀ナノ粒子の高輝度放射光による観察(一般講演K,計測・制御)
- マウス体内における磁性流体の観察(医療とソフトサイエンスその3)
- 0241 化学センサシステム開発に向けたマウス味蕾細胞の数理モデル化(OS14:細胞の応答現象に対する機械・電気的モデル化とシミュレーション)
- P1-18 NaClが引き起こすマウス味蕾細胞内カルシウム濃度変化に対するアミロライドの効果
- マウス味蕾中のATP受容体
- 食と味覚, ネスレ栄養科学会議監修, 阿部啓子・山本隆・的場輝佳・ジェローン シュミット共著, B5版/181頁, 2400円+税, 建帛社, 東京, 2008年4月, ISBN978-4-7679-6128-6 C3077
- 食べることの心理学-食べる、食べない、好き、嫌い, 今田純雄 編, B6版/248ページ, 本体1800円+税, 有斐閣選書, 東京, 205年8月, ISBN 4-641-28100-9
- 食感創造ハンドブック, 西成勝好・大越ひろ・神山かおる・山本隆編集, A4版, 448頁, 本体42,000円+税サイエンスフォーラム, 東京, 2005年4月, ISBN4-916164-75-X C3058
- 高等学校学習指導要領(平成11年3月告示)
- 『アロマサイエンスシリーズ21[4] 香りと環境』, 谷田貝光克・川崎通昭 編著, B5版/323頁, 5400円, フレグランスジャーナル社, 東京, 2003年1月, ISBN4-89479-064-5
- 味覚を科学する, 都甲潔著, 四六判/269頁, 1,500円, 角川書店, 東京, 2002年11月, ISBN4-04-703345
- 埼玉工業大学工学部応用化学科生物情報化学研究室
- Tip-dip法により再構成した味上皮膜中の単一チャネル活動の測定法
- ポリ塩化ビニルおよびポリ塩化ビニリデンフィルムの脱塩化水素
- ナマズ味受容膜中に存在するL-プロリン感受性チャネル
- NH_3およびCO_2による味神経応答抑制作用の拮抗的解除(1997年度日本味と匂学会第31回大会)
- マウス茸状乳頭味蕾細胞の巨視的構造と電位依存性電流
- 味蕾細胞の電位依存性チャネル
- 九州工業大学情報工学部生物化学システム工学科