輾圧機械による土の締固めの野外実験
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概要
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The authors present in this paper the results of their investigations on the compaction of soil with two rollers and a D-7 bulldozer, conducted at the site of road construction at Totsuka. The pressure exerted by the equipments was observed in the interior of soil. The foll-owings were the most important results. 1. The maximum amount of sinking of the surface was observed with D-7, the minimum with tamping roller. Whereas the maximum sinking of the interior part of soil was observed with tamping roller and the minimum with D-7. 2. The soil was compacted fully by three to five passes of any equipments used. The tendency of increasing of saturation ratio was recognized to be the same. It seemed that the moisture content was rather high. 3. The degree of sensibility gained by three kinds of soil when compacted were compared with the amount of remolding effects of those soils, which was defined by similar quantity as the sensitivity ratio. The parallelism of the two properties was very good. The close relation between the relative consistency and the above said properties was recognized. (Received December 10, 1952)
- 宇宙航空研究開発機構の論文
- 1953-02-28
著者
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