アカヒゲホソミドリカスミカメのルビジウムによるマーキング法
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概要
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Adults of the rice leaf bug, Trigonotylus caelestialium (Kirkaldy), were labeled by feeding for 24 h on wheat seedlings sprayed with 10gl^-1 and 20gl^-1 rubidium solution. Rubidium levels in the adult bodies were measured by a atomic absorption spectrophtometer (780nm). Elimination data showed that the rubidium levels were maintained above detectable levels (0.1μg per bugs) for 2-3d after bugs left the rubidium-enriched host plants. The adult longevity and female fecundity were not affected by the treatments of rubidium. These results show that rubidium can be used to mark adult bugs.
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 2002-11-25
著者
-
関口 哲生
農業技術研究機構中央農業総合研究センター北陸研究センター
-
高橋 智紀
静岡県農業試験場
-
美馬 純一
農業技術研究機構中央農業総合研究センター北陸研究センター
-
高橋 明彦
農業技術研究機構中央農業総合研究センター北陸研究センター
-
樋口 博也
農業技術研究機構中央農業総合研究センター北陸研究センター
-
高橋 智紀
農業技術研究機構中央農業総合研究センター北陸研究センター
-
樋口 博也
農業技術研究機構 中央農業総研セ 北陸研セ
-
美馬 純一
農業技術研究機構中央農業総合研究センター北陸研究センター:(現)株式会社環境アセスメントセンター松本研究室
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