教育情報データベースに関する研究 : 電子ファイリングシステムと連携したデータベース
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概要
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教職員の意識調査の結果、当市の教育活動に充実を図るためには、まず教育に関わる情報の収集管理、提供できる環境を整備する必要があることが分かった。そのために、教育・視聴覚センターが教育情報に関する情報センターの役割を持つことが重要であり、学校から直接それらの教育情報を利用できるシステムの構築が必要となった。学校で求められている情報は、所在情報だけでなく、実際に活用できる一次データベースであり、それらの情報を収集管理できるマルチメディアデータベースの構築が必要であり、そのあり方を求めたものである。
- 日本教育情報学会の論文
- 1991-08-21
著者
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